7月30日~8月1日に和歌山県で「世界との対話と協働:アジア・オセアニア高校生フォーラム」が開催されました。このフォーラムは日本を含め21ヶ国の高校生が、世界共通の諸課題について5部門(「環境」「防災」「国際」「観光・文化」「人権・教育」)に分かれて英語で意見交換するもので、本校3年の望月 花さんは、全国63名の応募の中から選抜された5名の一人として、「人権・教育」部門で発表しました。1日目は、世界遺産の高野山を参加者で訪問し、2日目は各部門ごとに討論し、3日目は各部門の討議内容を全体会で発表しました。どの部門でも、熱い意見交換が行われるとともに、国際交流の一環ともなったよい機会でした。