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サイエンスフォーラム(慈恵会医科大･嘉糠教授,東京大･竹内教授)
２月１６日に本校で、２年生を対象としたサイエンスフォーラムを開きました。今回の講師は、東京慈恵会医科大学・嘉糠洋陸教授と東京大学・竹内昌治教授でした（二人とも本校OB）。嘉糠教授は「生き物のチカラで病気を治す」という演題で、ウジ虫やヒルなどを使ったバイオセラピーについて話しました。一方、竹内教授は「細胞をつかうモノづくり」という題で、生体と機械との融合の研究について話しました。後半は、「高校時代と科学への夢」というテーマでパネルディスカッションをおこないました。高校時代の恋愛のことや、講義の内容についてなど、会場の生徒からの質問に講師が答える形を取りました。最後まで笑いが絶えないフォーラムになりました。
